世界観

>>グランレイゼ
3つの大陸と1つの半島で成り立つ帝国。

>>破壊戦争
世界を破滅へと導く者、破壊神とそれを阻止するために立ち上がった4人の英雄たちによる大対戦。
その対戦を終わらせたのは水晶の力によるもの。

>>水晶
破壊戦争で破壊神を封印したと言われる鉱石。
現在では各地に欠片が存在し、魔物を寄せ付けないと伝えられ各町で宝とされている。

>>オルゲネス教会
ライナの所属する、グランレイゼを築いた創造主を崇める教会。
神官たちは全て生まれ持った癒しの力「法術」を使う。
主に教会の中で生活し、各地の人々に治癒や支援援助を行っている。

>>巫女
100年続く代々受け継がれてきた「大地を護る」事を命じられた家系。
巫女の家系に生まれた者は、16歳になると自然に宿る七精神との契約をするために「神秘の力」魔術を授かる。
七精神と契約によって大地の治安を与えると言われている。

>>元素(エレメン)
世界の全ての物を創っている力。主に魔術の元と言える。水、風、火、地、雷、光、闇の七つの属性を持つ。
普段は空気中にも目で見えない状態で漂っているが、ある条件によって集結することで直視できるようなる。
だが、自然のものに大量に入りすぎると魔物化してしまう。

>>七精神
グランレイゼの各地に眠る自然を司る神々。
元素(エレメン)がある条件によって集結し直視で入るようになったもの。
精神が眠りについている場所を中心にそれぞれの地形が創られている。

>>ペイント
200年前に自分の身体の露出されている部分にそれぞれの職種などの紋様を施すことを義務付けられた。
すぐにその者の身分などを判別するためらしいが、現在ではあまり使われていない。
だが、歴史が根付いていて今でも物心付いた時に印すようになっている。
刺青ではないが、特殊な除光液でしか消えない物で水を被ったぐらいでは消えはしないのである。

>>特別捜査特務執行団
キーアの所属する、人々の治安を護るために創られた団。
毎年入団希望者が殺到しているが、一割にも満たない少人数しか取ることはない。

>>ダークブレイグス
帝国のどこかに身を潜めている極悪盗賊グループ。
今現在何をしようとしているのかは、以前不明。だが、水晶の欠片を狙っているのは確かである。
inserted by FC2 system